八戸市議会 2018-09-12 平成30年 9月 決算特別委員会-09月12日-01号
実はせんだって、私の地元の町内会で、上長町内会のある地域の神社のお祭りに参加したときに、そこの町内で、ことしの4月から給付金を使って農業をし始めたという若い30代の御夫婦、この方々は奥様も対象として給付金をもらって、夫婦で野菜づくりを始めたと。その御夫婦は青森からわざわざ八戸市を選んで移住してきて、給付金を利用して農業を始めたということで、もちろん農地は借りて始めているということでございます。
実はせんだって、私の地元の町内会で、上長町内会のある地域の神社のお祭りに参加したときに、そこの町内で、ことしの4月から給付金を使って農業をし始めたという若い30代の御夫婦、この方々は奥様も対象として給付金をもらって、夫婦で野菜づくりを始めたと。その御夫婦は青森からわざわざ八戸市を選んで移住してきて、給付金を利用して農業を始めたということで、もちろん農地は借りて始めているということでございます。
トム・ベジだとかなんとかということで、いわゆる他の野菜と違う、ミネラルを含んだ野菜づくりを奨励しているのだというようなことで、しかも農協として農家の自立を図るために何とか農家にやる気を持たせたい。小農家でも、小さな農家でもやる気を持たせたいのだ、こう言っていました。ですから、私は、ぜひともそれらと6次化産品と協働する必要があるのではないかなと思っています。
その堆肥は、民間事業者の畑等で利用されておりますが、市内の一部の小中学校では無償で提供を受け、学校菜園での野菜づくりや花づくりにも活用されております。 さらに、西地区給食センターでは、作業見学やパネル展示により、給食残渣の回収から堆肥化までの工程をわかりやすく紹介するなど、食品リサイクルの仕組みを通じて、子どもたちが食の大切さや環境保全の必要性について学べる機会を提供しております。
そして、そうした農業、農村活動を推進するために、市農協や市職員、県職員のOBなどの方々の協力を願って、農業支援センターなどを設置して、随時野菜づくりや販売、付加価値化など多角的な支援体制で豊かな農村づくりを進めてはどうかと考えるが、どうでしょうか。
その中心は米づくりであり、野菜づくりです。かつて不毛の大地と呼ばれたこの地は、あの新渡戸傳ら3代が水を引き込み、国営事業によって完成した稲生川によって緑豊かな平野に生まれ変わりました。今この三本木原台地から六戸町、おいらせ町、そして三沢市を経て太平洋に至るこの一帯は、多くの農産物を生み出し、地域の経済に貢献し、多くの農業者の生活を支えております。
ですので、実際には何とか人づてを頼って、子育てが一段落して、自分の働ける範囲で無理のない時間帯や時期にだけお母さん方に働きに来てもらったり、これは他都市の事例になりますけれども、農業や自然に興味がある方や野菜づくりを勉強したいという方にボランティアとして手伝ってもらっているケースもあるようです。
幼稚園、保育所等からは、これらの取り組みを通じまして、野菜づくりなどで成長の様子や栽培の手間が理解でき、嫌いなものを食べるようになった、また食べ物に感謝の気持ちを持つようになった、食材は簡単には得られないことが理解でき、食べ物を粗末にせず、残さず食べることができるようになったなどと聞き及んでいるところでございます。
特に生産量日本一のニンニクを初め、ゴボウ、長芋、ネギなどの野菜づくり農家や、十和田湖和牛やガーリックポークなどの畜産農家では、事業者や後継者の生産意欲も高く、徐々にではありますが、高い付加価値を有する農畜産物の生産が次第にふえておりまして、高収益につながる取り組みは広がっているものと認識しております。
これは先ほどの処理会社2社のほうからバーク堆肥、木のチップをまぜたものですけれども、これを地元の農業法人で野菜づくりに取り組んでいるわけでございまして、これは全国の1741の自治体の中では15町村だけがこの下水道汚泥を緑農地利用ということで使っている、本当に先進的な取り組みだと、私もそう思います。
今まで半導体をつくっておった技術者の人たちが、この野菜づくりに取り組んでいる。だから、いろいろな異分野の経験を生かした取り組み方も進めるべきだと思います。 先ほど私が言った、六ヶ所村での付加価値は何かと考えたときに、六ヶ所には、よその県にない風力、太陽光、要するに再生可能エネルギーが他町村に比較してとてつもなく大きい、日本でもトップクラスの2つの施設があるのです。
続きまして、4の項目、学校給食における残食については、残食を堆肥化、飼料化したものを学校や市民農園などに提供ということでございますけれども、給食の残食を堆肥化し、学校で野菜づくりなどに活用することは、児童生徒の環境を大切にする心やよりよい環境をつくろうとする態度を育む上でも効果的であると考えております。 給食センターで扱っている残食については、約3分の1を焼却処分し3分の2を堆肥化しております。
小学校低学年においては、サツマイモなどの野菜づくりやりんご栽培、高学年では、米やジャガイモづくりなど生産、収穫、調理まで携わることで、食の大切さはもとより生産にかかわる人々に対する感謝の心や地元農産物を理解し尊重する心を育成しております。 また、給食時間に給食で使われている食材や体に対する働きなどについて伝えることで、子供たちが日常的に食事や食材への関心を高めるようにしております。
そこで、教育長に伺いたいと思うのですが、ぜひ堆肥化リサイクルへの後押しになるコメントをいただければと思っておりますが、給食残渣をもとにつくられた堆肥を学校の花壇だったり菜園などに活用して、給食のごみが花や野菜づくりの栄養になって返ってくるのだ。環境教育につなげていく、活用していく、そういう考えが非常に大事ではないかと思っておりますが、そのことへの教育長の所見をぜひお伺いしたいと思っております。
当市の具体的な活動といたしましては、特産物を栽培するりんご栽培や嶽きみ栽培、バケツ稲づくりや野菜づくりで育てた食材を使っての調理実習など食べ物を大事にし、食物の生産等にかかわる人々への感謝する心や各地域の産物、食にかかわる歴史等を理解し、尊重する心を学んでおります。
私も中を読みましたけれども、本県の農業、稲作を初め、野菜づくりなど大変詳しく書いていて、食育にも随分参考になるいい本かと思って読みました。 再度確認させていただきます。選択メニューのことで、もう一度御答弁をお願いしたいと思います。
土づくり協議会、もう1つの野菜づくりの団体の申請に基づく補正額プラス、一般質問でありました、個人の方の想定される金額、それも含めて補正をしました。以上です。 議長(橋本猛一君) 他にありませんか。12番。
保育所、幼稚園、学校における食育の推進については、保育所では保育所における食生活指針による食育の推進、保育所、幼稚園ともに献立のお知らせや給食だよりによる食についての情報提供、また野菜づくりや収穫等の食農体験、クッキング体験等、特性ある食育が行われております。
それから、生徒への指導でございますが、これは、ある特定の事業で特別に指導しているというわけではございませんで、例えば、理科、総合的な学習の時間において、野菜づくりとか果物とか、りんごもそうですけれども、そういう生産体験学習を実施いたしまして食への関心を高めておりますし、それから、技術家庭科では、調理実習を実際に男子生徒もまじって食材を切ったり調理したり、実際にそういうことを行っておりますので、望ましい
1つ、農業を取り巻く環境、内外情勢から考えて、稲作の作付面積をさらに減少し、野菜づくりをもっと大きくするように政策を転換することに対して、どういう考えをお持ちでしょうか。 2つ、農業よりも農家、農民生活に目を向ける農政についての見解をお聞かせください。
主な重点事業といたしましては、中央病院への繰出金の確保、農業分野につきましては食料供給地としての優位性を生かした農産物等販売促進活動や米粉製粉機導入事業、安全、安心な野菜づくりの産地強化を図るための土壌分析装置の導入、木材加工流通施設の整備、観光分野につきましては東北新幹線全線開業記念としてアート広場を利用した冬のイルミネーションイベントや新幹線七戸十和田駅と休屋を結ぶ観光シャトルバスの運行、十和田